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【頭いい】村木風海の天才エピソード5選!ギフテッドと言われる理由

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若き研究者・発明家の村木風海さんは、アメリカのCNNや国連、海外でも注目されている方です。

村木風海さんは幼い頃から科学への才能を発揮しているので「ギフテッド」と呼ばれています。

そんな村木風海さんには、天才エピソードがあります。気になりましたのでまとめてみました!

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目次

【頭いい】村木風海の天才エピソード理由5選!

  • 幼い頃から科学に興味
  • ギフテッド
  • 小学4年から二酸化炭素研究
  • 高校2年生で会社設立
  • 火星移住計画

村木風海の天才エピソード:①幼い頃から科学に興味

村木さんは、幼い頃から科学に興味を持っていることを母親が気づいたそうです。

気づいた母親も凄い方ですね。

2歳の時、両親が運転する車の中で「近くの景色は速く進むのに、遠くの景色はなんで遅いの?」と聞いたのが始まりだったようです。母が「この子は科学が好きなんじゃないか」と思ったそうで、それ以来科学に関するいろんな情報を与えてくれて、科学館に連れて行ってもらったりしました。 

引用元:AERA

2歳で疑問に思うところが凄いです。このころから天才の片鱗がみえますね。

村木風海の天才エピソード:②ギフテッド

村木さんが「ギフテッド」と呼ばれる理由は、「勉強が良く出来る」、「先生が手に負えない程?」出来過ぎる村木さんに対して冷たくしていたなどです。

辛いですね。でもそれだけ頭がいいことになりますね。

もともと地元の公立小に通っていたのですが、小1の時に登校班でいじめを受けるなど、つらいことが沢山ありました。勉強は頑張っていたので学年でも1、2位の順位でしたが、先生に教科書の内容を質問しても「それは中学校でやれ」と言われたり、授業で「これ、わかる人」と発言を求められても「村木は手を挙げるな」と許されなかったりして、精神にも、勉強の楽しさにも限界が来ていました。

引用元:AERA

小学4年生に転校しています。良かったです。

ギフテッドとは、高い知能や創造性を持ち、一般の同年齢の人々よりも学習や成果を示す個人を指します。認知力や情報処理能力に優れ、多様な分野で顕著な才能を発揮することがあります。

引用元:https://osakamental.com/

村木さんは小学3年生からは、東京のサイエンススクールに月1回、地元の山梨から通い始めました

仮説を立て、実験して、結果を考察して、堂々と意見を発表するという、科学者の基本的な姿勢が学べる実験の教室でした。

引用元:AERA

物理、化学、生物、地学、全部やるのですが、本当に楽しくて!
教科書じゃ学べないことがたくさん学べました。

村木風海の天才エピソード:③小学4年から二酸化炭素研究

村木さんは、祖父から小学校4年生のときにプレゼントしてくれた本スティーヴン・ホーキングの『宇宙への秘密の鍵』がきっかけで「火星に行くこと」を決意したそうです。信じられない発想ですね。

村木さんは小学校4年生のときにおじいさまがプレゼントしてくれた、スティーヴン・ホーキングの『宇宙への秘密の鍵』がきっかけで、人類で始めて火星に行くことを決意したんですよね。そして、火星を研究しているうちに二酸化炭素の可能性に気づき、地球温暖化を止めることもできると気付いた。

引用元:KIDSNA style

火星の研究しているうちに「二酸化炭素の可能性」「地球温暖化を止める」こともできると気づいて研究を始めた。

  • 通っていた小学校で、生徒それぞれが一年をかけて好きなテーマを研究する学習がはじまる
  • 選んだ研究テーマは「火星」調べるうちに火星の大気の95%は二酸化炭素だとわかる
  • 二酸化炭素を酸素に変える技術を発展させれば住めるんじゃないかと思った
  • 5年生では「水中に住むには」をテーマに、水中で翼を制御する方法などを研究、潜水艦と家を合わせたような技術を発表
  • 6年生は、宇宙エレベーターの研究、実際に動くエレベーター模型を作って発表

小学4年生のときに研究をした「二酸化炭素」の固形物であるドライアイス入りのペットボトルの中で植物を育て、観察した。

中学で環境問題に取り組む

中学1年生のときに気象学にはまって気象予報士の勉強をしていたそうです。

中学2年の頃に地球温暖化の専門書に出会って、「あれ、自分が火星に行くためにやっていた二酸化炭素の研究で地球温暖化も止められるかも」と気付いた経緯があります

引用元:KIDSNA

いろんなことに興味を持つことが科学者への道に繋がっていますね。

中学3年生の卒業研究で「ひやっしー」の原型になる二酸化炭素回収マシンの研究を始めています

村木風海の天才エピソード:④高校2年生で会社設立

2017年高校2年(17歳)の時、総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)異能vationプロジェクト「破壊的な挑戦部門」に本採択される。

二酸化炭素の回収装置「ひやっしー」発明!

二酸化炭素の吸収する量を顔の表情で教えてくれるそうです!

会社設立

17歳でCRRA(一般社団法人 炭素回収技術研究機構)を設立、機構長に就任

2018年高校3年生の時に大村智自然科学賞。

2019年に研究実績から東京大学推薦入試で理科一類に合格しています!

村木さんは、大学在学中に独立系研究機関設立しています。

村木さんの意外なエピソード

村木さんの得意科目は国語・社会・英語だったそうです。理系ではなかったのは意外ですね。

数学はというと、小学5年生の時に100点満点のテストで5点を取ったり、高校3年次の模試で200点満点中5点をとる有様である。理科に関しても、研究は大好きで得意だが、必ずしもペーパー試験が得意な訳ではない。

引用元:CRRA

科学がわからない、嫌いという人にこそ、科学の魔法を伝える」活動をしようと決意したそうです。

村木風海の天才エピソード⑤:火星移住計画

村木さんの目標「火星に行く」が実現化に近づいてきています。

成層圏探査機「もくもく2」の打ち上げが成功

2021/05/305月4日、北海道で成層圏探査機「もくもく2」の打ち上げが成功

二酸化炭素回収装置 「ひやっしー」

二酸化炭素回収装置 「ひやっしー」レンタルを企業、個人、海外へ販売

  • 「ひやっしー」装置、ボタン一つで空気中から二酸化炭素を簡単に集められる
    全国の企業と個人に月額、年間のレンタルで販売(2023年~中東の王国やヨーロッパに販売開始)
  • 大手企業からの共同研究の依頼が増えている(二酸化炭素専門に特化した企業)

温暖化を解決する為の、家庭用AI搭載型ロボット「CARS-α」の特設サイトをオープン

CO2から作るガソリン「そらりん」

CO2から作るガソリン「そらりん」の試験生産工場の建設、そらりんで飛ぶCRRA発の航空会社・ウィンドオーシャン航空(WOA)の飛行試験を山梨県で行うための準備を始めているそうです。

着々と「火星へ行く」計画が進んでいますね。凄いことです。

村木さんは、2045年に火星に行く!片道9ヶ月、気温-60℃、96%が二酸化炭素が可能にすると語っていました!!

火星へのロードマップを公開しています。

凄いですね。実現できる日を期待しています。

パイロット免許取得

村木さんは、航空宇宙局(S2)傘下に、ウィンドオーシャン航空(WOA)という空の移動革命「スカイタクシー計画」を実行する航空会社を設立する予定でパイロットの免許取得したそうです。幼い頃から飛行機は好きだったと明かしています!

村木さんは、飛行機の運転免許も取得していました。

「航空宇宙局(S2)附属 ウィンドオーシャン航空(WOA)2等航空操縦士」




アメリカCNN出演!英語もペラペラ

村木さんがアメリカのCNNで紹介されていました。「日本の若い科学者が地球温暖化に取り組んでいる」

村木さん、流暢な英語で話されていました。

2022年11月15日村木風海さんが国連の気候会議(COP27)で英語でスピーチしています。

ペラペラ英語でしたー。




【頭いい】村木風海の天才エピソード5選!ギフテッドと言われる理由 まとめ

読んでいただいてありがとうございました。

村木風海さんの火星への移住、二酸化炭素、地球温暖化が早く止められる研究が早く現実に近づいていくのを期待してます!

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