ジョシュ・ホーキンソンさんは、日本に帰化し日本国籍になり、サンロッカーズ渋谷に移籍が
決まり今話題のバスケットボール選手です。ファンには「タカちゃん」と呼ばれています。
そんなジョシュ・ホーキンソン選手の帰化した理由と名前「鷹大(タカヒロ)」の由来も調査してみました。
ジョシュホーキンソン日本に帰化した理由
ジョシュ・ホーキンソンさんが日本に帰化した理由を見ていきましょう。
日本が好きになった
元々、日本への関心があり大学卒業後の2017年にロサンゼルスで行われた
「Bリーグのトライアウト」を受けてFE名古屋に入団した
ジョシュ・ホーキンソンさんが日本に来た時にカルチャーショックを受けて、生活に慣れるのに
かなり時間がかかったそうです。
父親が日本に来てくれて、精神的に僕のことを変えてくれ、『もっと外に出ろ』、『文化を受け入れろ』と言われた
その時に周りの方々がジョシュ・ホーキンソンを親切にサポート、日本のいろんな良いところを
教えてくれて、日本が好きになったと語っています。
「鷹ちゃん」「タカちゃん」と呼ばれている
日本名の「鷹大」(タカヒロ)は、本人が名づけたもの。故郷のアメリカでは「Big Hawk(大きな鷹)」という愛称で呼ばれていたことから、「Big Hawk」を漢字(「Hawk=鷹:タカ」「Big=大:ヒロ)にして「鷹大」になったという。また、名字の「Hawkinson」からも取っており、すでにファンからは「タカちゃん」と呼ばれている。
引用元:sportiva web
日本に恩返し
ジョシュ・ホーキンソン選手は帰化する理由の一つに「日本に恩返し」するためと話されています。
来日当初は言語や文化の壁に困惑したが、チームメートやスタッフが親身になってサポート。信州在籍時には地元のお祭りに参加した経験もあり、次第に馴染んでいった。そんな経験を積み重ねたことで、「助けてくれた人に恩返しがしたい」と帰化を決断した。
引用元:デイリースポーツ
もっと日本のバスケットボールを盛り上げたい気持ちもあった!
両親がイチローのファン
両親がイチローのファンだった。ジョシュ・ホーキンソンさんも高校生の時にバスケと野球の
二刀流で150キロを出す剛腕投手だった。シアトル育ちで応援しているチームはマリナーズ。
自身もイチローさんのファンで日本のことに興味があったそうです。
両親はともにバスケットボールの元プロ選手。高校までは野球との二刀流で、150キロの直球が武器の投手だった。米・シアトル出身で、地元のマリナーズで活躍したイチロー氏の大ファン。
引用元:デイリースポーツ
イチローにプレゼントしたそうです。満面の笑顔ですね。
ホーキンソンとイチローさんが、オリックス・ブルーウェーブ時代のユニフォームと
日本代表ユニフォームを交換して笑顔でポーズを取る姿がいいですね。
日本国籍取得の事も家族の反応もポジティブだった。
両親も日本の事が好きで後押ししてくれた。
「両親も日本が大好きですし、私が日本を愛していることを理解してくれていたと思います。年末年始には両親が長野に来て、試合を観戦して、いろいろな知人を紹介できた。国籍を取得する前に自分がどんな環境で過ごしているか、周りの人々から愛されているかを知ってもらうことができたのは良かった」
引用元:okinawa-basketball.japanbasketball.jp
実はジョシュ・ホーキンソンさんは、バスケ一家に生まれて、父母は、元プロバスケットボール選手なんです。
ちなみにジョシュ・ホーキンソンさんの父親の身長は201cm 母親が178cmです。妹さんもいて179cm.
やはり家族全員、背が高い!
イチローファンのエピソード
イチローの東京ドームでの引退試合は父親と一緒に生観戦したそうです。
「たくさんの思い出ともう一度プレーが見ることができてありがとう」と感謝のツィートしていました。
「イチローは日本から米国に渡って伝説を残した。僕は巡り巡って日本代表としてプレーする。感慨深い」と実感を込める。
引用元:日刊スポーツ
ジョシュホーキンソン日本に帰化した理由3選!名前は鷹大(タカヒロ)まとめ
読んでいただいてありがとうございました。
ジョシュ・ホーキンソンさんの日本、バスケット愛が伝わりました。
愛称「タカちゃん」!かわいいーー
これからもジョシュ・ホーキンソン選手の活躍を応援しています!
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